介護・医療機関のためのコーチング

介護・医療機関のためのコーチング

コーチのための介護現場の多職種コミュニケーション研究会開催のご案内

理論付与や単なる体験でなく、理論と実感からの腑に落ちる納得感と終了後
すぐに活用できる即効性を大事にしたチームが成長できる場作りを支援します。

NPO国際ファシリテーション協会理事、学習学協会主席研究員で理系コミュニケーションの研修講師として実績ある本間直人と一緒に「介護の現場での多様なコミュニケーション」について学びます。当たり前の見直し、コミュニケーションの改善、自他モチベーションの向上、要求対立でなく連携の模索を通じて、被介護者向けのみならず、ご家族や、介護職、医療職、支援職の間の連携や後輩指導、介護の現場の雰囲気作りなどぉコーチが関わるポイントについての研究会です。

本間直人プロフィール

九州工業大学大学院博士後期課程単位取得退学。情報工学修士。
NPO 学習学協会理事・主席研究員。  
講演活動では、コミュニケーション、ファシリテーション、コーチングのほか、創造的問題解決支援講座、自発性向上研修など講演、研修講師として活動中。
笑いあふれる参加参画型研修が特徴。著作物には”チーム力をつくる3ステップ”(翔泳社)、本間正人と共著で、「コーチングに強くなる本・応用編」(PHP研究所)等がある。

研究会の概要

介護の現場の責任者、マネージャー、スタッフを対象としてコーチが入る場合に、本人の自己実現も大事ですが、今いる職場で今いるメンバーで、どう生産性を上げるか?介護のクオリティを上げるか?
職場の雰囲気、生産性をどうあげるか、ご家族、行政も含めた介護支援体制どうするか、について、ふかめます。
コミュニケーション、モチベーションの側面からコーチとしてできることを一緒に考えます。

私達にはまだできることがある、使ってない能力もある、 選択肢は創りうるということを認識するプログラムを 狙っています。