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組織ファシリテーション 


ファシリテーションには元々物事を容易にする簡単にするという意味があります 前に立っている”ファシリテーター”がみんなの意見を引き出しまとめ総括するという1onNのコミュニケーションを示すものではありません。
どちらかと言えば、そこに集った全員がお互い相互に会話をし、見識を集め、視野を広げ、調整をし、知恵を集め新しい解決策を見つけていく物事を容易にしていく、そういうものを示しています。 群盲、象を撫でる、とはいいますが、、その皆の限られた視野?受け取っる範囲で得た治験をつなぎ合わせ、結果、見る角度を変えて俯瞰するがごとく、全員が理解をする方向に行くのが大事です。
 多くの場合ファシリテーションはフラットな場で一堂に会して行われるものです。それでももちろん性差、年齢差、経験年齢差、専門分野の差、職位、分担など違いはつねにあります。 それはあるのが当たり前。それでも、お互いに話もできるし、ティール型組織でもそうなように、ゴールとか目的とか環境が同じように認識共有され、お互いお立ち位置も認識しながらで、一緒に成果を目指すなら、協働です以下を上げることは実現できるおもいます。 ただ難しいのは階層型組織特にネストの深い例えば研究部門、製造部門、調達部門、在庫管理部門、販売部門、保守部門、教育部門、管理部門など、多数の階層で、構成されて、かつ各部門では、全体の成果より自分の部門独立の成果とかコストとかが求められる、各部門野中にいると、視野の範囲は、その部門についてのに限定されがちなとき。
 古来、ではどうするかといえば、近代軍隊方式、システムでできることに依存をする。
一番の指揮官と参謀以外の才覚は求めず、他の人は基本的に求められた最低限のことをすればよい。最低限お事を確実にするために、共通言語は、基本教練や集合教育で、指示命令に出て来る用語は、 すべての階層で同じ解釈、同じ意味を持つようにした上で運用し、、それでも、多少の歩留まりの低下は室より、量でカバーする。 というのが、産業革命移項の近代化の組織開発であった。
基本的にシステムの力、他への優位性の源泉は、石炭石油といった、化石燃料の利用によるエネルギーと技術開発による革新的技術、新兵器による生産性向上や能力強化にあった。 ところが、、最近、バイオの分野はさておき、おいしい革新的技術はみあたらない。 軍隊的なウォータフォール型組織の優位性を維持できなくなってきた。  軍隊でも、タスクフォースと言われる、敵地の中に乗り込んで、補給無し、人員補充なしで、目的果たしてなんとか生きて帰ってこい、ってチームだと、階級あっても、分担はあっても、今いる環境はみんな同じ、見えてる目標もほぼ同じ。だと、、それは私の分担や責任ではないとか議論すること少なく、協働もできることもあるかもしれない。こういうのを最近はONE TEAM というのかもしれない。
 現状企業では更に、内部での成績競争、出世争い、winer take all の雰囲気で、とりあえず、いい仕事するより、自分が勝つほうが優先する方も多く、、逆に言えば、自分が出世競争で勝てば、全体の会社の業績や、人的資産などが目減りしても構わない。財務的にも、短期の数字が上がればOKという株主、資本家がそれを助長する。
 それで働く人は幸せなのだろうか?というのが私の疑問である。会社・組織というものは働く人にとって生きる場でもあるはずで会社・組織に忠誠心とまでは言わなくてもここで働いていて生きていてよかったと思える人達が多い会社・組織をどう作っていくのか?
 多数階層の組織であっても、お互いに見ているものが違う、同じ用語をつかていても、意味が違う、それをのりこえて、じゃどうしたらいいか、自分たちが生き残っていくためにどうしたらいいのか、一緒に考える代表が、各セグメントごとにいて、そこが現場や、各セクションの視野の現状や、現場の痛みも乗り越えて議論をすることは可能だと思っています。 もちろん、人事をどうするか、評価をどうするかも考えないといけませんが、、
拙著チーム力をつくる 3ステップでは、実際にそんなこんなで、会社を立て直した実話をもとに、チーム化する技術をかいてきました。すこしはやすぎたかなと、、最近思っています。


愛と尊敬と感謝を込めて、 本間直人

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