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選択肢を創るファシリテーション 


 ファシリテーションには、”物事を容易にする、促進する”という辞書での意味があります。日本では“ファシリテーション=会議の進め方“になってる雰囲気はありますが、そうとは限りません。NPO国際ファシリテーション協会では、”グループの可能性を最大限に活かす力“と定義しています。

どちらかと言えば、会議を早く、思い通りに進めれば良い。と言うものではありません。 促進するという意味はありますが、、独断専行でいいなら、、上意下達でいいなら、コマンド&コントロール、指揮命令系統で行えば十分です。

衆知を集める、それも、誰かが知っている結論から選ぶ、、というだけでなく、 誰も知り得ない新たな答えを想像することができる可能性が多くあると信じています。

よく例えで言うのは、宝箱をそれと知らず持っている人と、 その宝箱の錠の鍵をそれと知らず持っている人と、 鍵の構造を知っていて、錠と会議の組み合わせを理解している人が、 であって、一緒に語りあえれば、誰も知り得ないおおきなめぐみを手に入れることができる。

逆に言うならば、問いを立ててれば、答えはいろいろなものが出てくるのが普通です。 2項対立の答えを提示してどちらか選べというのは、考える空間、視野を狭めるもの、 一歩間違えれば、、誘導です。

ところが、、最近、検索技術の進歩で、答えは既存のものからえらぶもの、 過去の成功体験の踏襲によるリスクの低減が重視されるようになった分、 まだ開きうる未来が閉じている気がしています。

昔は、ファシリテーションは焚き火ですと言ってたのですが、 来年は、もう少し身近なもので、ここを広めていきたい。 創業者社長は全体像をみてきていたので、環境変化に対して舵切りができました。 でも、創業社長が引退した後、それを維持してきた人が全体像を掌握できている人がいるとは限らず、 各専門担当の知恵、知見を集めて、未来を切り開くことが今後大事になっていくかもしれません。 色んな国の政権も変わる節目、過去の踏襲でなく、どう生き抜いていくか、みなさんとかんがえれるコミュニティを作りたいと思っています。

愛と尊敬と感謝を込めて、 本間直人

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